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【社会貢献活動部】2025年度 社会貢献活動委員 常時募集中!

30 Dec 2024

お知らせ

ー社会貢献活動部ー

 日本人会のチャリティ活動は1958年に始まり、60年以上活動を続けてきました。社会貢献活動部(旧婦人部)のチャリティ活動はシンガポール政府や地域社会から高い評価を受けています。

 次年度1年間ボランティアとして活動して下さるメンバーを募集します。社会貢献活動部は、3つの委員会で構成されます。どの委員会もチャリティ活動に力を入れ、毎年新しい友達作りと情報交換をしながら楽しい雰囲気の中で活動しています。それぞれの委員会に忙しい時期があり、活動日以外や午後まで活動が続くこともありますが、新たな出会いや皆さんで作り上げたものがシンガポール生活の貴重な体験になるという感想をいただいております。是非ご応募ください。

募集人員  計20名程度

適性を考慮にいれて、役割分担を決定させていただきます。来年2月に顔合わせを予定しています。

活動期間及び活動日 
2025年2月〜2026年3月初め  各委員会とも基本的に毎週木曜日   10:00〜15:00 (活動日程は、都合や繁忙期により、臨機応変に対応)

※どの委員会も週末やイベントの際に活動する場合があります。パソコンが出来る方、英語力のある方歓迎いたします。

応募方法 申込フォームからご応募ください。

申込リンク https://tinyurl.com/4acm8src

問い合せ 日本人会事務局 池田 Ikeda_hisae@jas.org.sg

 

各委員会紹介

【チャリティドロー委員会】

★チャリティドローとは

 日本人社会よりシンガポールへの感謝の意を伝えることを趣旨としたチャリティ活動です。在星企業や団体の方々からご寄付いただいた寄付金や物品などを賞品として、ドロー券 (宝くじ券)を販売し、抽選会を開催します。その収益金を、シンガポールの福祉施設や団体へ直接寄付、および慈善事業団体コミュニティチェストを通して、日本人ボランティアの方々が活動されている福祉施設に寄付しています。チャリティドロー委員会では、チャリティドロー抽選会に向けての準備や抽選会運営に関わる作業をメインに活動しています。

メンバー構成 : 4名程度

活動時間 :  
毎週木曜日に3時間半程度。(活動開始時間は臨機応変に設定。) 活動の頻度は時期により異なる。毎週ではない場合も、自宅でのパソコン作業を行う場合がある。

活動内容 :      
企業への寄付依頼、寄付金や寄付物品の管理、ドロー券の作成・販売、売上金の集計、会議資料作成、抽選会運営、賞品の引渡し、広報宣伝活動など。

必要スキル: 
作業上、パソコン(Word、Excel、Power Point操作)が得意な方が望ましい。英語に抵抗のない方が望ましい。

 2024年度チャリティドローは、第50回を迎えました。1974年から続く、歴史あるボランティア活動です。ご寄付やドロー券の売上によって、1人では寄付できないような大きな金額を、日本人社会からシンガポールの福祉施設に寄付しています。このチャリドローが、より日星間の絆を深める社会貢献活動になることを願っています。
 ボランティア活動にご興味のある方はもちろん、パソコンや英語の得意な方、企業での実務経験を活かしたい方、今後仕事への復帰や再就職をご検討中の方には大変やりがいのある活動です。幅広く皆様からのご応募をお待ちしています!

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【チャリティバザー委員会】

★チャリティバザーとは

 ご好意により寄付していただいた手作り作品やご家庭で眠っている未使用の品を販売し、その収益金をシンガポールの福祉施設への寄付や、日本人が活働しているボランティアグループの支援にあてることを目的としたものです。この活動を通して、シンガポールへの地域貢献の一助になればと考えております。チャリティバザー委員会の仕事は、大きく2つあります。ひとつはチャリティバザー開催に向けての準備や運営に関わる作業です。もうひとつはチャリティバザーに出品する手作り作品の無料講習会の企画・開催です。会員の皆様の交流を深め、チャリティバザーへのご協力をお願いしております。

メンバー構成 : 8名程度 

活動時間:    
毎週木曜日に3時間半程度。(活動開始時間は臨機応変に設定) バザー前の1週間は毎日交代で活動します。

活動内容:        
 
企業・個人への寄付依頼、寄付物品の管理、手作り作品の作成・販売、売上金の集計、会議資料作成、無料講習会の運営、 販売会の運営、広報宣伝活動など。

必要スキル:        
パソコン(Word、Excel、Power point操作)がある方歓迎。英語で企業の方とEメールのやりとりをする場合がある。

 チャリティバザー委員は手作り品を作る仕事よりも、バザーに協力してくださる企業様とのやりとりや日本人会事務局との打ち合わせ、寄付品の包装や値付け作業等事務仕事がメインになります。時間だけ見ると“毎週3時間半も活動し、業務も多く大変そう”と思われるかもしれませんが、みんなで協力して作り上げる楽しさや、やりがいがあります。部活やサークルのような雰囲気です。物作りや可愛い物が好きな方、アイデアを形にするのが得意な方、お友達を増やしたい方、新しい事に挑戦したい方、復職のウォーミングアップをしたい方など、応募をお待ちしております。

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【ボランティア支援委員会】

★ボランティア支援委員会とは

 主な活動は、シンガポールの福祉施設や団体でボランティアとして活躍する日本人の支援と、ボランティア活動を希望する方の体験会を開催しています。

メンバー構成 :5名程度

活動時間:     
毎週木曜日に3時間半程度 イベント開催前準備あり。

活動内容:        
体験ボランティア会の企画、参加者の募集。施設に赴き実際にボランティア活動を体験できる機会を設ける。体験会開催にあたり、支援委員も実際にボランティア活動を体験する機会あり。日々の仕事では、日本人が活躍するボランティア団体と日本人会を繋ぐ架け橋となり、ボランティア活動を支援している。また、繁忙期のチャリティドロー、チャリティーバザー、リサイクルバザーの仕事をサポート。

必要スキル:パソコン(Word、Excel、Power point操作)がある方歓迎。英語が出来れば望ましい。

 新しいことに挑戦し、ボランティア支援委員会で活動してみませんか?初めはわからないことも多くあります。支援委員同士協力し合いイベントを成功させた時は喜びもひとしおです。体験ボランティアで施設に訪問し、シンガポールの方々との交流で得た体験は、大変貴重な経験となりとても感慨深いものになります。ご興味をお持ちの方は、ぜひご応募ください。

<リサイクルバザー>

リサイクルバザー委員はボランティア支援委員会に属しています。

メンバー構成 : 4名程度

活動時間:      毎週木曜日に3時間半程度。他にリサイクルバザー前日、当日。

活動内容:        
リサイクルバザーの販売の為、寄付された中古品の整理・分類・仕分けし、値付けが出来ない品は福祉施設に寄付。リサイクルバザー前日の商品陳列等の作業と当日の販売。得た収益金はほかの社会貢献活動部委員会の収益金とともに福祉施設、基金等に寄付。一年を通して他の委員会のサポート。

 毎回皆で知恵を出し合い、楽しく活動しています。ボランティアの皆様と楽しくリサイクル作業をすることによって、眠っている不用品に価値を生み出し、社会貢献することができます。ボランティア支援委員会の活動やリサイクル作業だけではなく他の委員活動を手伝いながらここでしかできない体験や出会いがあります。断捨離好きな方・片付けが好きな方・整理整頓が好きな方、是非皆さまのご応募をお待ちしております。

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