講師:高橋千春
IFA(国際フラワーアレンジメント協会)公認講師
プリザーブドフラワー(preserved flower)とは日本語で保存された花という意味です。 造花ではなく、生花を基に作られています。生花の水分を抜きグリセリンを含んだ溶液に浸して着色された花です。
直射日光や寒暖差の激しい場所を避ければ長期保存が可能です。いつまでも生花と変わらない美しさを長く保つことのできるのがプリザーブドフラワーの特徴です。
プリザーブドフラワーは元々、花弁のみで茎がありません。まず花弁に茎部分をワイヤーのテクニックで作り、そこからアレンジに仕上げていきます。
講座では季節やイベントテーマに作品を作っています。ぜひ生活に季節を感じるお花を添えてみませんか?