ブリッジゲーム(日本コントラクトブリッジ連盟シンガポール支部)(Bridge Game)

日本コントラクトブリッジ連盟シンガポール支部

連絡先:singaporejcbl@gmail.com

代表者:笠井敏子

活動日:火曜日 練習またはオープンゲーム/ 9:30~12:30
場所:ファンクションルーム2A/2B(3F)
部費:年会費 $10 (8人以上のゲームが成立した場合は1回のプレイ代 $5)
部員数:15名
対象:経験者またはブリッジ講座の入門・初級を修了した方
ブリッジ講座情報はコチラ☛https://www.jas.org.sg/course/Bridge
1年に一度の講座です。この機会をお見逃しなく!

新しい世界、ブリッジへの招待!
ブリッジ同好会があなたを待っています!
ブリッジに興味がある方、まずは10月9日開講の入門講座で基礎を学びませんか?「どんなゲームか気になる…」という方は、お試し体験にご参加ください。singaporejcbl@gmail.com 笠井までご連絡を。
火曜日になりますが、日程は調整させていただきます。

ぜひ、お気軽にご参加ください!新たな知的冒険の扉が開かれるかもしれません。
講座終了後ブリッジ同好会で一緒に楽しい時間を過ごしませんか?

「ブリッジ」を知っていますか?
ブリッジは、IOC(国際オリンピック委員会)に公式に認められた唯一のマインドスポーツです。世界130カ国で1億人以上が楽しむこのコントラクトブリッジは、2人ずつペアになり、4人でプレイするカードゲームです。
運の要素を極力排除し、囲碁や将棋のように技量が問われるこのゲームは、予測不可能な展開がドラマを生み出し、プレイヤーを魅了します。
一生涯、同じカードの組み合わせには出会えないと言われるほど、奥深さと多様性に富んでいるため、年齢を問わず、長く楽しめます。このゲームがあなたの生涯の趣味になること間違いありません。

どのようなゲームか知りたいとお考えならぜひ体験ブリッジに
どのようなゲームか知りたいとお考えならぜひ体験ブリッジにご参加ください。体験ブリッジでは基本ルールを覚えれば、簡単に楽しめる「ミニブリッジ」からスタートできます。
さらに、「ミニブリッジ」に慣れた後は、本格的な「コントラクトブリッジ」に進むのも、もちろん大歓迎です。いきなり「コントラクトブリッジ」を始めてもOKです!

体験ブリッジで興味を持たれた方へ
入門講座では、ブリッジの基礎をしっかり学ぶことができます。基本的なゲームの流れを理解し、ビッドやプレイの定石を習得することで、ブリッジの奥深い魅力が一段と広がります。
新たな趣味として、ブリッジを始めるこのチャンスをお見逃しなく。皆さまのご参加をお待ちしております!
新たな趣味があなたの生活に加わることでしょう。

ゲームに参加してみましょう!
講習会でブリッジの基本をマスターしたら、ぜひ実際にプレイしてみましょう。日本人会をはじめ、シンガポールや日本各地でさまざまな試合が毎日行われています。リアルな対戦で腕を試すのも一つの楽しみ方です。
国際ルールが確立している本格的な知的ゲームです。世界中にブリッジクラブがあり、旅先でブリッジクラブを訪れて現地の人達と交流することもできます。アメリカの大会ではビル・ゲイツも参加していたりします。
また、インターネットを使えば、世界中のプレイヤーと対戦することも可能です。オンラインでのプレイも、ブリッジの楽しさを広げる素晴らしい方法です。
自分に合ったプレイスタイルで、ブリッジの世界を存分に楽しんでください!
日本人会ブリッジ同好会では毎週火曜日3階2A/2Bで活動/試合をしています。

小説の中のブリッジ
意外に思われるかもしれませんが、ブリッジが登場する小説は実に多いのです。ミステリーの女王、アガサ・クリスティーは、その作品のほとんどにブリッジを登場させています。例えば『開いたトランプ』は、ブリッジを知らなければ理解が難しい作品です。コリン・デクスターも、アリバイの場面に必ずと言っていいほどブリッジを絡めています。イギリスのミステリーでブリッジが登場しない作品を探す方が難しいと言っても過言ではありません。

ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』に登場するアリスの叔母も、実はブリッジ狂。トランプの国が登場するのも、不思議ではないかもしれませんね。

アメリカの小説では、ミステリーよりもSFのジャンルでブリッジが多く描かれています。ロバート・ハインラインは、多くの作品でブリッジシーンを取り入れており、その中には、核爆発後の世界でシェルターに逃げ込んだ4人が、外の世界が崩壊しているのに気づかずブリッジに熱中していたという作品もあります。また、宇宙船の中で退屈を紛らわすためにブリッジをする場面もよく描かれます。

イアン・フレミングもブリッジの熱狂的な愛好者で、007シリーズではカジノシーンなど、重要な場面にブリッジが登場します(『カジノ・ロワイヤル』)。さらに、サマセット・モームもブリッジを愛してやまない作家で、「人間が生み出した最も知的なゲーム」と絶賛しています。