Q2:日本人会と日本人学校はどんな関係になっているのですか?

A:日本人学校の法律上の所有者は日本人学校登録管財人会です。
  管財人会は5名から7名で構成されており、管財人ののメンバーは日本人会の総会で任命されます。
 管財人会が学校の資産管理、運営、維持の責任組織です。しかしながら、日本人学校の通常業務は日本人学校運営理事会に権限が委譲され、日常の運営に関る決議がなされています。
 日本人学校を設立する、あるいは閉校する、銀行借り入れをする、シンガポール政府から土地の斡旋を受ける、というような大きな決議事項は日本人会総会や理事会に諮り、機関決定がなされます。その後に、管財人会は日本人会の指示を得て行動を起こすことになっています。
 日本人学校は日本人会の下部組織ではありません。シンガポール教育省に登録された独立した学校法人です。しかし、学校を建設するような問題は日本人社会全体が対応し、解決しなければならない問題です。 子供たちに良い教育環境を提供するには日本人社会全体のサポートが必要だからです。
 そこでシンガポール日本人社会を代表する日本人会が、日本人学校登録管財人会を通じて日本人学校の設立・運営・維持に関わっているわけです。従って日本人社会が日本人学校の最終責任母体ということができます。