南十字星最新号 前月号 ブログ よみもの 生活情報 出版書籍
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2017年11月号 オンライン版

クリニックからの手紙
・高次脳機能障害と左右大脳半球  言語聴覚士 小島智子 

ハロー同好会 
・カラオケ同好会 リーダー小松健治さん

子ども短歌
・クレメンティ校 6年生
木っとあえるヘリテージツリーin Singapore
・マラッカの地名の由来となった樹    史蹟史料部
写真投稿

「今月の表紙」
2017年 日本人学校小学部チャンギ校
撮影:日本人学校小学部チャンギ校

「編集室より」
 
 

 6月に産まれた上野動物園のパンダの赤ちゃんの名前が、約32万2千件の応募の中からシャンシャン(香香)に決まりました。赤ちゃんパンダの成長の様子は不定期にネットに更新されていますが、パンダ好きの私にとっては、まるでぬいぐるみのような赤ちゃんの姿を見ているだけで幸せな気分になれます。パンダといえばシンガポールにも二頭の雄と雌の愛らしいパンダがいます。ここでは柵を隔て間近にパンダを見ることができます。特に、雄のKai Kaiは訪れる度に新しいパフォーマンスを見せてくれます。ある時は笹の葉を音を立てながら夢中で食べていたかと思うと、木登りに水浴びと活発に動き回ります。また、ある日は寝床でスヤスヤ眠っていると思いきや足がピクピクと動くので何だろうと見ていたら、何と眠りながら糞をしたのです。この時ばかりは大変な衝撃を受けましたが、貴重なシーンに遭遇した“運”の良い日だと思うことにしました。一方、雌のJia Jiaの展示場の前には、Jia Jiaに関するパネルが置かれています。それによるとKai Kaiの事は好みではないらしく、その上とてもシャイな性格なので、餌の時間以外は自分のお部屋から出て来ないことが多いのだそうです。二頭は別々の場所に分けられて飼育されているのですが、いつだったか、Jia Jiaのいる隣の敷地を境目から覗き込むKai Kaiの姿を私は見逃しませんでした。いつかシンガポールでも赤ちゃんパンダ誕生のニュースが流れる日を楽しみにしています。

(編集部 名児耶真美)

 



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