「今月の表紙」
日本人会 もちつき大会
撮影:日本人会

「編集室より」
 

  シンガポール在住も早いもので2年が経とうとしています。来星が決まりシンガポールのことをインターネットや観光ガイドブックで調べていたことが思い出されます。ついつい調べてしまうものが、食に関するものばかりでした。当地には、たくさんのローカルフードがあります。代表格であるチキンライスのことももちろん調べました。来星後、様々なローカルフードを食しました。その中でも私のおすすめは、ジンジャーチキンです。蒸し鶏を、生姜のたれと一緒にレタスに包んで食べる料理です。あっさりしていますし、生姜のたれが何にでも合います。多民族国家シンガポールで、たくさんのローカルフードに出会い、その美味しさに感動しました。
 地元の方と観光客に人気のフードコート(ホーカーセンター)では、様々な言語でやり取りがされ、連なるお店の看板には様々な言語、英語、中国語、マレー語、タミル語で書かれています。そこに並ぶ料理は、中華系、マレー系、インド系の料理があり、それぞれの民族が国家をあげて大切にしていることを知ることができました。
 シンガポールは観光に力を入れており治安も良いため、人口550万人に対し年間1500万人の観光客が訪れます。旅の楽しみのひとつに食があります。現地の料理を味わうことで、その土地の文化に触れる第一歩になると思います。
 シンガポールは建国53年を迎えようとしています。短期間でインフラ整備や企業誘致が進み、著しい経済発展を推し進めています。
 今後、ローカルフードの由来などを調べていきたいと思います。

(編集部 坂本明菜)