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1月

 あけましておめでとうございます。
「読んでみたいな~」と思っていただけるよう、
子ども図書室の本を今年も張り切ってご紹介します。
どうぞ宜しくお願い致します。

今年もいいこといっぱいありますように。
★あけましておめでとう

なかがわひろたか/文 村上康成/絵 童心社

 本のあらすじ
   どうしてお正月に「あけましておめでとう」と挨拶するのかなと、不思議に思っているお子さんも多いのでは?文章は短いのですがお正月の様子がよく分かる絵本です。羽根つきや凧揚げ、福笑いなど、お正月の遊びも描かれています。絵を見ながらお子さんに、自分が小さいときに過ごした「お正月」を話してあげるといなぁと思いました。「今日は一年の始まりの日 いつもと違う 新しい気持ち だから あけましておめでとう」なるほど!
 

お餅のことが分かります。
★キンダーブックしぜん もち

指導/みなくちなほこ フレーベル館

 本のあらすじ
  「お餅はどうやって作るの?」そんな話が出たらぜひこの一冊。お米の種類、もち米の秘密、お餅つきの様子など写真とイラストで紹介してあり巻末には「お餅と行事」「お餅のパワー」などの説明もあります。「鏡餅」
は、新しい年の幸せを祈って飾るお餅で、重ねたお餅にいろいろな飾りの「して」「うらじろ」「さんぽう」などを付けます。ご自宅にある「鏡餅」には、どんな飾りがあるのか一緒に見るのもいいですね。
 
お正月に読みたい絵本の一つ。
★十二支のはじまり

岩崎京子/文 二俣英五郎/画 教育画劇版
 本のあらすじ
 「正月の朝、御殿に来るように。来た者から12番まで順番に1年ずつ、その年の大将にする」神様が出したおふれ」に動物たちは「自分こそが1番乗りだ」と大騒ぎ。動物の特徴をつかんだお話に、順番は分かっていても引き込まれてしまいます。「犬猿の仲だから酉年があるのね~。ねこ年がないのは…。あ、だから今でも猫がネズミを追いかけるのね」そんなお子さんとの楽しい会話が聞こえてきそう。裏表紙に描かれた猫の表情にご注目。
 
今年の干支は馬です。
★馬の草紙

井上洋介/絵と文 福音館書店
 本のあらすじ

 今はずーっと遠い昔「お十夜の夜」に大きな馬が川に立っているという言い伝えがあり、いつしかそこに橋が架かりました。犬がやってきて橋を渡ると…。法師がやってきて橋を渡ると…。不思議なことに橋を渡ったものは皆、橋の上で○○になります。渡ると元に戻ります。橋の途中で○○になった姿は、絵本で見てくださいね。今でもその橋はあるのだとか。私も橋の途中で立ち止まってみようかな。

 

お子さんと一緒に何度も読みたい絵本です。
★スーホの白い馬

モンゴル民話 大塚勇三/再話 赤羽末吉/画 福音館書店

 本のあらすじ

 広いモンゴルの草原に住む貧しい少年「スーホ」と「白馬」は深い信頼で結ばれ、共に大きくなりました。ある年の春、「競馬の大会で1等になった者は殿様の娘と結婚させる」という知らせが届き、スーホの乗った白馬は飛ぶように駆け1等になりますが…。読みながら、草原の中でスーホに寄り添い、白馬の無事を祈る気持ちがこみ上げてきます。楽器の一番上が馬の形をしているモンゴルの楽器「馬頭琴」にはこんな話があったのですね。

 

 
笑うって すてき! 
★わらう 月刊かがくのとも 
浜田桂子/作 福音館書店
 本のあらすじ

 兄ちゃんとのにらめっこに勝ちたくて、寝る前に「明日は絶対笑わない」っておまじないをした僕。次の日みんなから「大丈夫?」と心配されて、鏡に映った自分の顔を見た僕は気が付きます。「笑うって、嬉しい気持ち、楽しい気持ちを他の人に伝えるんだね!」「次の朝、にらめっこで僕がゲラゲラ笑ったら、兄ちゃんもゲラゲラ笑った。ママもパパも笑った。みんなで笑ったら嬉しくなった」そういう私も嬉しくなった。ワッハッハ。



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