- 厚生部 -

 去る7月1日(水)、日本人会館ボールルームにて救急法の講習会を行いました。前回2月の参加者の方からご好評をいただき、今回は資料と内容をより充実させて実施しました。講師として 前回同様、EFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)インストラクターである志村雅樹氏をお迎えしました。
 スタッフによるロールプレイに続いてDVDを視聴、その後グループでの実習という流れで①回復体位、②CPR(心肺蘇生法)、③AED(自動体外式除細動器)について学びました。最後に、過去に参加者から質問の多かった子供の気道閉塞や溺れたときの対応についても補足説明がありました。
 今回は21名の参加者のうち男性も2名参加され、皆さん熱心に実習に取り組まれていました。アンケートでは、「実際に体験できてよかった」、「シンガポールの救急隊の電話番号も知らなかったが講義を聞いて参考になった」、「日頃から家族に何かあったらどうしようとか、自分ができるか不安だったが実習を受けて少し自信が持てた」などの感想をいただきました。
 救急はスピードが命です。身近な人が倒れた時、速やかに行動することでダメージを最小限に抑えることが可能です。また、出血の手当てや人工呼吸よりも心臓マッサージが優先することや、できるだけ周囲の人と協力して援助するなど、いくつかのポイントを知っておくと冷静に判断する余裕がうまれます。救急の基本的な心構え、「失敗を恐れずとにかく行動」も覚えておきたいものです。
 当会では今後も継続して救急法講座を企画していきたいと考えています。今後の企画についてご意見、ご希望などありましたら当会までお寄せください。
 メディカルスタッフの会では、医療資格をお持ちで興味のある方、随時会員を募集しております。

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代表 安井 E-mail:jas-medical@hotmail.com Tel:64023783